前略、カキモリより

一期一会の天然木筆記具

今日のご紹介は、岐阜の木工作家 河村 寿昌さんによる
木地挽きのボールペンと万年筆です。
  ボールペン
一本一本手作りで着色加工はしておらず、天然のままの風合いです。
河村さんは世界中から木材を集めていることもあって、中には希少価値が高いものもあります。
例えば、神代ケヤキ(写真一番左)は
福井城の下に数百年(!)埋まっていた木が使われています。
他にも和室の天井になるはずが、木目が珍しいために使われなかった木など。
すべて一期一会のものなので、もしも気になったらお早めに・・・
 
肝心の書き心地ですが、まずボールペンから。
インクはクロスタイプなので、滑らかな書き心地は折り紙つきです。
初めて手に持った時、個人的に女性には重心がやや後ろ寄りかなと感じましたが
実際に日常使っていると、慣れてあまり気にならなくなりました。
細いタイプと太いタイプがあるので、お好みで日常使いにいいですね。

全体  
万年筆は、ペン先はスチール製で、M(中字)のみ。
軸がとても太く、一見男性向きに感じるかもしれませんが
その太さと程よい重さからか、思った以上に安定して書けました。
日常使いよりは、落ち着いてゆっくり書きたい時に向いているような気がします。
ボールペンよりも木の面積が大きいので、木の優しい手触りがとってもいいですよ。
 
ご来店の際には、ぜひお気軽にお試しになってみてくださいね。
 
柏井
 

 
【価格】
ボールペン・・細いタイプ:5250円/太いタイプ:6300円
万年筆 ・・・18900円
 

2012-10-19 20:47 | お知らせ, 筆記具 

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